アート鑑賞レクチャー

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過去のレクチャー内容

過去のレクチャー内容
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特別公開レクチャー【女流画家にみる「和」の女子力】
2016-03-12
小倉遊亀
名鉄百貨店にて、特別公開レクチャーとして実施いたしました。
男性優位の芸術界で、なおも男性に埋もれずに魅力を放った一流の女流画家。
男性画家にはない傾向にある 「女性 “ならでは” の感性」 、これを絵画に込められた「女子力」として、ヨーロッパの女流画家にはない日本の女流画家の個性を感じるとともに、彼女たちが生涯磨き続けた創作意欲も探求心の根源が何かを紐解くレクチャーとなりました。
 
とことん、ピカソ ~天才ピカソ、名古屋に現わる~
2016-01-16
ピカソ
2016年、愛知県美術館の『ピカソ、天才の秘密』展に合わせての開催でした。
ピカソを「20世紀最高の天才画家」たらしめたのは、26歳で創案した “キュビズム”。
しかし、“キュビズム”だけがピカソではありません。いつ、どんな作風でも天才的であることこそ、ピカソが天才たる真の所以です。
ピカソの才能を知るための基礎知識や裏話も交えて、とことんピカソをナビゲートしました。
 
絵画と写真のクロスオーバー ~切磋琢磨しあった二つの芸術~
2015-10-04
絵画と写真
カメラがまだ世にない時代、絵画は“記録の手段”でした。
しかし、カメラの登場により、絵画は“真の芸術の道”を歩み始めます。
そして、絵画が“記録”から“芸術”となった背景には、印象派の誕生があります。
このレクチャーでは、写真と印象派誕生の軌跡を追うとともに、お互いをリスペクトしあったからこそ得られた、「絵画の魅力」と「写真の魅力」をナビゲートしました。
 
特別公開レクチャー【千住博作品展「知性と感性が交差する」】
2015-09-11
千住博
名鉄百貨店にて、特別公開レクチャーとして実施いたしました。
Eomille史上初、現在進行形で作品を世に出されている画家のレクチャーでした。
根強いファンを持つ千住博。なぜ千住作品が支持されるのか、神秘的な中にも作品の持つそのエネルギーがどのように生み出されたのか、ご紹介しました。
 
特別公開レクチャー【棟方志功 ゴッホの志と「ねぶた」が生んだ、ピカソの感性】
2015-08-29
棟方志功
金沢のめいてつ・エムザ アートフェスタ ’15 にて、特別公開レクチャーとして実施いたしました。
棟方志功の作品は、その独特で力強いデフォルメが効いた描写を楽しむことで、そのセンスと人柄が伝わってくるかのようです。その独特な志功の画風がどのように形成されていったのかご紹介しました。
 
ウィリアム・ターナー 【~印象派誕生のキーパーソン~】
2015-06-27
ターナー
あのモネが描いた印象派絵画にも大きな影響を与えた、ウィリアム・ターナー。
イギリス美術界最高の巨匠であるウィリアム・ターナーが、世界の美術界にもたらした功績はとても大きく、その影響力は、実は日本へも・・・。
美術史上欠かせないキーパーソンであり、国と世代を超えて讃えられるターナーの魅力に迫りました。
 
ナビゲーターYoukiによる詳しいレポートはこちら↓
 
特別公開レクチャー 【日本とヨーロッパ 魅了しあう美の世界】
2015-03-21
名鉄百貨店本店のアートフェスタで行われた、特別公開レクチャー第二段です。
アートフェスタに展示されている作品を見比べながら、“昭和の巨匠たち”がどのようにヨーロッパの美術に魅了され、新たな日本美術を生みだしていったのか。
その巡りあわせを、ナビゲートしました。
(本物の展示作品を前にして、そのつど見比べて頂きながらレクチャーをしました。)
題材とした画家は、川合玉堂、安井曾太郎、梅原龍三郎、小磯良平、東山魁夷、加山又造等です。
 
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【ジャポニスムってなんだ!? ~『華麗なるジャポニスム展』にむけて~】
2015-02-22
ラ・ジャポネーズ (着物をまとうカミーユ・モネ)
19世紀後半のヨーロッパで、空前の日本ブームが起こりました。
特にパリの印象派画家たちは夢中になって“ジャポニスム作品”を描きました。
でも、“ジャポニスム”って一体何なのでしょう?
2015年1月2日~5月10日に名古屋ボストン美術館で初公開中のモネの【ラ・ジャポネーズ】を記念して、モネやゴッホも憧れた“ジャポン”と“ジャポニスム作品”の魅力をナビゲートしました。
 
ナビゲーターYoukiによる詳しいレポートはこちら↓
 
アメデオ・モディリアーニ 【モディリアーニの熱視線】
2014-11-30
アメデオ・モディリアーニは、愛を持って人物を見つめてその個性と神秘性を描いた、肖像画の名手です。でも、なぜモディリアーニは、肖像画を描くことを選んだのでしょうか?
神秘的な肖像画に行きつくまでの軌跡と、その特徴に込められたモディリアーニの情愛をナビゲートしました。
 
レオナール・フジタ 【プレミアム版 レオナール・フジタ】
2014-10-17
名鉄百貨店本店開業60周年ではお伝えしきれなかったレオナール・フジタの魅力を、より深いエピソードを交えながら皆さんをナビゲートしていく、バージョンアップ・レクチャーとして実施しました。
フジタが“乳白色の裸婦像”で注目を集めようとした、真意も解明!
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